本厚木駅北口の駅前広場で8月4日、厚木市、愛川町、清川村、海老名市、座間市の食品営業者で組織する厚木地区食品衛生協会(前場敏男会長)ほかが食中毒予防イベントを行った。
この活動は、8月1日から7日の「食中毒予防週間」に合わせ、注意喚起を目的に毎年実施している。この日は、協会員や厚木市職員など約40人が参加。駅前の通行人にクイズ形式のアンケートや、リーフレット・グッズなどを配布し、注意を呼び掛けていた。
アンケートに答えていた菊地茜さん(29・松枝)は、「台所回りは細菌が繁殖しやすいので、こまめな掃除を心掛けます」と語った。
同協会の加藤隆副支部長は「暑い日が続くようなので、食中毒が出ないようPRしていきたい」と話した。
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