厚木地区食品衛生協会と愛川町食品衛生協会が10月6日、愛川町に食中毒予防の懸垂幕を寄付した。
この日は、厚木地区食品衛生協会の前場敏男会長と三好正秋副会長、愛川町食品衛生協会の柳川幸夫会長が町役場を訪問。小野澤豊町長に懸垂幕の設置方法などを記載した依頼書を手渡した。
両協会から寄付された懸垂幕は横0・9m、縦10mの大きさで「食中毒の起きやすい季節です。手洗い、消毒、忘れずに!」と記載され、食中毒への注意を呼びかけている。
懸垂幕は11月中旬に町役場に届けられる予定で、町では食品衛生月間である8月と、ノロウイルスが発生しやすい冬季に町役場本庁舎正面に設置するという。
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