宮ヶ瀬湖水の郷交流館で11月3日、秋の交流館まつりとしてピアノの演奏会が行われた。
この演奏会で使用されたピアノは、宮ヶ瀬ダム建設に伴い水没した民家で使われていたもの。倉庫に保管され、一度は音が出なくなっていたが、地元有志による募金などで修理された。
戦後間もないころから使用されていたといわれ、演奏会では様々な演奏者が交代で演奏し来場者を楽しませた。
紅葉の時期を迎え、宮ヶ瀬ではこの他にも各種イベントが行われ、11月1日には同館で清川煎茶の会が来場者にお茶の接待を行った。この日は約100人が来場し、ふくよかな香りと深いコクを楽しんでいた。
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