厚木・海老名・愛川・清川に住む会員ら20人で活動している「福島と共に・さがみの会」。東日本大震災後、「神奈川に住む自分たちにできること」を考え、模索する人たちが2013年1月に立ち上げた。
同会では、福島から避難してきた人たちを交えて、勉強会や情報交換、交流会を行っている。会に参加する福島県浪江町浮戸から愛川町に避難してきた二階堂政博さん(86)は「今は1人の生活。話をしたり、悩みを相談できる月に1度の癒される時間」と話す。
「お茶っこの会」と名付けられたこの交流会は、毎月第2日曜日午後1時から、海老名の中新田コミュニティセンターで開催されている。
詳しくは代表の新井範子さん【携帯電話】090・4759・9161へ。
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