一面の菜の花畑を楽しむ参加者たち
愛川町角田峰の原で４月９日、菜の花まつりが開催された。
この祭りは、有志が約１２００坪の休耕地を利用して菜種を栽培したのがきっかけで始まり、今回で７回目。見晴らしの良い会場では一面の菜の花が鮮やかに咲き揃い、来場者の目を楽しませた。
この日は晴天にも恵まれ、絶好の行楽日和に。鮮やかな春の風物詩を楽しもうと、町内外から約１１００人の来場者が集まった。
会場では天然酵母パンや雑貨、はちみつなど多数の模擬店やゲームコーナーが出店し、和太鼓の演奏や抽選会も行われた。
花畑では、菜の花の摘み取りを楽しむ人や、かくれんぼで楽しむ子どもたちの姿も見られた。
同祭実行委員会は「今年は天候に恵まれ、多くの方にご来場いただけて嬉しかった。来年は新たな会場になる予定ですが、開催を続けていきたい」と話した。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |
