県立あいかわ公園で4月29日、第14回あいかわ公園つつじまつりが開催された。晴天にも恵まれ、約2万5千人(主催者発表)の来場があった。
このイベントは、地域の自然・産業・歴史文化の発信などを目的に毎年行われているもの。
今年もステージではヒーローショーや和太鼓、キッズダンスなどが披露されたほか、町の特産品の抽選会が行われた。
4万本以上のつつじが咲く会場内では、他にも体験コーナーで組みひもづくりや和紙づくりに挑戦する人や、観光放流を見学する人など、来場者たちが思い思いにまつりを楽しんだ。
また、この日は同公園の来場者500万人、工芸工房村の来館者50万人、郷土資料館の来館者40万人達成を記念して、当日の来場者の中から選ばれた家族に記念品が贈られた。
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