愛川町の宮本区で5月15日、水害対応避難訓練が実施された。
この日は、同区の自主防災組織や消防団員、町民ら約120人が参加。厚木警察署や町危機管理室、町社会福祉協議会も協力した。
訓練では、梅雨前線の停滞から大雨になり、避難勧告が出される状況を想定。参加者が一体となって情報伝達や避難誘導、避難所運営について確認した。また、避難者を名簿に記入し、逃げ遅れた人がいないかのチェックなど実践的な訓練もあった。参加した町民は「これからの季節に向け今回の訓練は役に立った。これからも積極的に訓練に参加したい」と話した。
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