愛川町消防本部が10月17日から21日にかけて、町内の保育園で防火訪問指導を実施した。
これは、11月9日から15日の秋季火災予防運動にあわせて行われたもの。町内保育園6園の園児456人が参加した。
防火訪問では、消防職員と消防車が各園を訪問。煙の中での避難訓練をはじめ、防火映画の鑑賞や防火講話、消防車への体験乗車などが行われた。
訓練では、園児たちが保育士の指示に従いながら、煙のなか園庭まで避難した。また、普段は触れられない消防車や機材との触れあいでは、乗車するだけでなくロープを使った綱引きも行われ、重量約3tの消防車と力比べに勝った園児たちは大喜び。各園でのプログラムの最後には、園児全員が「火遊びはしません」と大きな声で消防職員たちと約束した。
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