愛川町半原で11月29日、愛川町消防本部と川崎市消防局が合同訓練を行った。
訓練には合計40人が参加。ハイキングコース内においてトレイルランニングをしていた人が負傷したという想定で行われた。
現場からの通報に、町救助隊出動と同時に川崎市消防局のヘリコプターが東京ヘリポートから離陸。現場では、骨折した負傷者に処置を行い、木々が生い茂る現場からヘリコプターのピックアップポイントである僅かな空地へ負傷者を搬送。航空隊と無線交信しながらヘリコプターに収容した。町消防本部では「ヘリコプターを使用した救助活動は、地上と上空の連携が重要。今後も継続して連携訓練を実施し万全な災害対応に備えたい」とコメントした。
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