愛川町が新たに、無人航空機ドローンを活用した観光PR動画を作成。町ホームページなどで見ることができる。
この動画は、圏央道の開通により町へのアクセス時間が大幅に短縮したことを受け、より多く人に愛川町を訪れてもらうことを目的に制作したもの。
愛川町を代表する2大観光地である宮ヶ瀬ダムと県立あいかわ公園を「町への引力」と捉え、普段は見ることができない上空からの映像でその雄大さを伝えるとともに、圏央道開通で飛躍的に向上したアクセスの良さをPRしている。
キャッチフレーズは「デカッ! 近ッ! 行こッか!愛川町」。町では「ファミリーを主なターゲットに、多くの皆さんを愛川町にお招きするための、新しい合言葉」としている。
映像では、宮ヶ瀬ダムの迫力や、県立あいかわ公園の開放的で明るく雄大な様子をドローンで空撮。映像は全編ドローンを用いて撮影されており、町民も見たことのない斬新な視点から町の様子を楽しむことができる。また、映像のナレーションは就学前の子どもたちが担当しており、可愛らしい声で「デカッ! 近ッ!」と力いっぱい愛川町をPRしている。
映像はYouTube愛川町公式チャンネル「愛川町チャンネル」や、町ホームページから見ることができる。映像の長さや内容の異なる「バードアイ篇」「あいかわ公園+下からダム篇」「上からダム+下からダム篇」の3種類が公開されている。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |