馬渡橋架替事業の工事現場で5月19日、県厚木土木事務所の職員から愛川町職員へ、馬渡橋架替事業に関する説明会が行われた。
馬渡橋は県による架け替え工事が進んでおり、2014度に仮設橋が開通。現在は新橋の架設工事中で、2017年度中に新橋が完成する予定だ。
今回の見学会は、この架替事業について同事務所と町が積極的に情報共有を行うために開催したもので、同事務所職員から、事業の概要や工事の進捗状況、工法などが説明された。
愛川町からは小野澤豊町長をはじめ、建設部長、道路課長など土木技術職の職員を中心に25人が参加した。さらに、この日の説明会には幹部職員のほか、町の今年度の新採用職員7人も参加。新採用職員からは「普段の業務と違った事業のことを知ることができて新鮮でした」「日常的に通っていた橋ですが、現場で詳しく説明を聞き、架け替え事業が進んでいるという実感が湧きました」などの感想があがった。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索 社会5月1日号 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ 社会5月1日号 |