愛川町立中津小学校の4年生児童が6月15日、中津大橋下の田んぼで田植えを行った。
これは、同校が食育の一環として毎年行っているもの。この日は約60人の児童が参加し、地域の農家の指導を受けながら、一本一本手で苗を植えた。
靴を脱いで田んぼに入った瞬間には、「柔らかい」「意外と暖かい」などの感想もあがり、慣れない感触を楽しんでいた。
今後は、実った米を秋に収穫し、冬には自分たちで植えた米を使っておにぎりを作り、収穫祭を開いて味わう予定だという。
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