公益財団法人かながわ国際交流財団が10月13日(土)、インターナショナルカフェ「神奈川の中のインドシナ難民」を開催。現在、高校生の参加者を募集している。
神奈川県内では、多くのインドシナ難民(ベトナム・ラオス・カンボジア)が定住し、それぞれのコミュニティ活動も活発に行われている。
このイベントでは、在日ラオス人の交流拠点である愛川町のラオス文化センターやベトナム寺院を訪ね、講話や昼食を通して交流。インドシナ難民の定住の歴史や文化について学び、共に地域で暮らすために何ができるかを考える。
当日は、午前10時に小田急線海老名駅集合(愛川町での現地集合も可)。対象は県内在住・在学の高校生。定員は先着順20人。参加費は昼食代800円。
イベントについて問い合わせや申し込みは、かながわ国際交流財団【電話】045・620・0011(インターナショナルカフェ担当)へ。
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