車上狙いに注意を 厚木署管内で多発中
厚木警察署管内(厚木市・愛川町・清川村)の10月の刑法犯の発生件数がまとまった。
これによると、全刑法犯327件の内、最も多かったのがオートバイ・自転車盗で105件。次いで車上狙い・部品狙い(車載品、カーナビ、ナンバープレート盗難)が55件、器物損壊(物を壊す・落書き・物を汚す)が23件だった。
また、住居侵入(7件)、車上狙い・部品狙い(55件)、器物損壊(23件)の3つの刑法犯は、今年に入ってから10月が最も多かった。
厚木署によると、空き巣は住宅街の日没前後に個人宅のガラス窓を割り侵入して物を盗む事件が多いという。車上狙いは、夜間のファミリーレストラン・駐車場・コインパーキングなどでかばんやゴルフバッグなどが狙われている。
厚木署では室内の電灯をつけておいたり、ワンドアツーロックを心がける。車の外から見えるように物を置かないなどの対策を呼びかけている。
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