新茶、基準値以下に 県内13市町村で検査終了
神奈川県は5月16日、今年度一番茶の生産・出荷を予定していた県内13市町村の放射能検査が終了し、全て基準値を下回ったと発表した。これにより2年ぶりに「足柄茶」の新茶販売が可能となった。
これを受け、5月19日には、黒岩知事らが出席し、小田原市で足柄茶のピーアールイベントが開かれた。
検査は、民間分析機関と県農業技術センターが実施。愛川町と清川村でもそれぞれ3カ所で一番茶が検査されたが、検体すべてが食品衛生法上の食品中の放射性物質の基準値以下だった。
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