サポート体制を最終確認 愛川町社協 あたまの体操教室
町社会福祉協議会の「あたまの体操教室」の開講に向けたサポーター研修会が5月24日、町福祉センターで行われた。
同講座は簡単な読み書きや計算を通して楽しみながら認知症予防に取組むもの。2009年度からの3年間で延べ66名が受講している。参加者からは「目的を持つことで生活にはりが持てる」「学習時間は短時間だが、集中して取り組み充実感があり、これからも続けたい」など好評で今年度も14名の受講申し込みがあった。
当日は、社協のミニデイサービススタッフ、町内ボランティアら今年度サポーターとして学習支援を行う4名が参加し、教室の趣旨や講座の流れなどを模擬学習を交えながら確認した。
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