ステージでこころ1つに
愛川高校の文化系部活動による合同発表会「”A・I・K・A・W・A”薫風祭〜咲かせよう未来へ〜」が3月17日、愛川町文化会館ホールで開かれた。
文化部の活性化を目的に始まった同祭は今年で9回目。生徒はもちろん、PTAや学校職員、地域の人が一緒に作り上げるステージが特徴となっている。進行等は生徒たちが務め、当日は、伝統文化の三増の獅子舞、合唱、和太鼓、軽音楽、ダンス、吹奏楽などの活動団体が日ごろの練習の成果を披露した。
合唱ステージでは、5名の愛好会メンバーに加え、PTAと有志の生徒・職員からなる有志合唱団を結成。数少ない全体練習の機会の中でも気持ちを1つにして取り組んだという歌声を披露。会場には、生徒や保護者、卒業生らが訪れ、一幕終わるごとに大きな拍手を送っていた。
また、会場の外では、選択科目の海底和紙履修者による作品や、美術部、美術・書道選択者の作品が展示され、訪れた人たちの目を楽しませた。
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