健康に高い関心 医療フェスに510人
一般社団法人厚木医師会(笹生正人会長)主催の市民医療フェスティバルが11月9日、厚木市中町のレンブラントホテル厚木で開かれ、一般市民など510人の来場者でにぎわった。
この催しは、「地域住民の健康を考える機会になれば」と毎年開催しているもので、今年で5回目。
この日の講演会には、バルセロナ・アトランタ両五輪の女子マラソンメダリスト、有森裕子さんが登場。自身の体験をもとにした「よろこびを力に…」をテーマに講演した。有森さんは「日々楽しく頑張って、健康で過ごして頂きたい」などと来場者に語りかけた。
また、この日は専門医によるミニレクチャーをはじめ検査機器体験コーナーなどが設置され、順番待ちの列ができるほど人気だった。
笹生会長は「大勢の方にご来場いただき、ありがとうございました。今後も継続してこのようなイベントを行っていきたいと思います」などと話した。
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