親子で不思議発見 清川村で体験教室
清川村で昨年12月21日、「科学教室」(主催/村教育委員会、共催/村青少年指導員)が開かれた。発見の多い科学実験を通して親子のふれあいや子供たちの健全育成を目的に毎年行われている。
この日は63人が参加。神奈川県立青少年センター科学部の草野康弘さんを講師に2部構成で10項目の学習に取り組んだ。1部のテーマは「音」。オルゴールのねじを普通にまわした場合と机の上に置いてまわした場合の聞こえの違いやビンの大小による音の違いなどを体験した。2部は「回転運動とバランス」をテーマに、球や人形を使って重心と動きの連動について学んだ。教室の締めは「空気を感じる空気砲」。段ボールの穴の出口で空気が渦を作り、輪ができる様子をスモークマシンを使って披露すると、参加者たちからは一斉に声が上がった。
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