絵本にどっぷり 玉手箱のおはなし会
清川村生涯学習センターせせらぎ館の児童の部屋で1月6日、読み聞かせボランティアによるおはなし会(主催/村教育委員会、図書館)が開かれた。
イベントは、図書館の行事として年4回行っている「子ども読書週間」に合わせたもの。毎年、夏と冬の時期に2回企画されている。この日、子どもたちの前に立ったのは村内で活動する「おはなし玉手箱」のメンバーたち。会場には幼児から小学生まで21人が集まった。
プログラムは子どもたちを飽きさせないよう絵本、ビッグ絵本、手遊び、なぞなぞ、紙芝居と次々と展開された。少し長い物語のビッグ絵本「ちからたろう」でも物語の世界にどっぷりの様子で、絵本の中で、隠れている主人公を探すことも楽しんでいた。お話し玉手箱のメンバーたちは「小さな子どもたちもたくさん参加してくれました」と笑顔だった。
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