かえでの広場に大時計 (株)アイ・シイ・エスが寄贈
愛川町文化会館のかえでの広場の一角に新たに大時計が設置された。駐車場のすぐそばで、3方向を向いていることから見やすいと、役場や文化会館利用者から早くも好評だ。
これは三増にある総合熱処理メーカーの株式会社アイ・シイ・エス(新川親生代表取締役)が地域貢献活動の一環として寄贈したもの。町担当課によると「町の発展に役立つものを寄付したい」と同社から申し出があったことから、町と同社の間で検討の上、時計の設置が決まったという。 工事は昨年12月20日にスタートし、25日に完成。今年1月21日に新川社長らが町役場を訪れ、森川町長へ目録を贈呈、町長からは同社に対し、感謝状が贈られた。
贈呈式で新川社長は「地域とともに歩む企業として感謝の気持ちを込めて贈呈します。末永く使ってもらえれば嬉しい」と話し、森川町長は「時計部が3面になっており、どこからでも目にとまる素晴らしい大時計。庁舎や文化会館等利用者の利便性が向上すると思います」と感謝を述べた。
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |