どすこい、どすこい 八菅山らが小学生と交流
愛川町出身の力士・八菅山が1月30日、厚木市の森の里小学校で開かれた「ドッコイフェスティバル」に登場した。子どもたちに日本の伝統文化である相撲を学んでもらうことなどを目的とした、日本教育相撲プロジェクト(頼住道夫理事長)と厚木市教育委員会との市民協働事業。30日と31日の2日間、大相撲・芝田山部屋から八菅山(序二段)のほか、前田(幕下)、浜田山(序二段)などの力士が森の里小、愛甲小、荻野小を訪れ、児童と交流した。
森の里小では、全校児童305人がまず相撲の朝稽古での準備運動を体験。大きな力士がまた割りを披露すると、子どもたちからは「すごい」という歓声が上がった。続いて行われた取組では児童たちが束になって力士に向かっていった。
力士への質問コーナーでは「いつも何を食べていますか」「体重はどのくらいですか」といった質問に3力士が答えていた。対戦した児童らは「力強さが伝わった」「意外と大きくない力士もいるんだな」などそれぞれの感想を話した。
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