清川村生涯学習センターせせらぎ館で1月24日、高齢期入門健康講座が行われた。東名厚木病院の医師である野村直樹氏をはじめ、介護支援専門員や訪問看護師を招き、パネルディスカッションで在宅医療の今後について話し合った。
パネリストたちは、団塊の世代が後期高齢者となって介護・医療費の急増が懸念される「2025年問題」など、日本の高齢化の現状なども踏まえ、在宅医療の必要性などを解説した。質疑応答の時間も設けられ、参加者は日頃の疑問や不安な点などを聞いていた。
第2部では、厚木市出身の落語家・初音家左吉氏が落語を披露。会場は笑いに包まれていた。
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