第70回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が2月14日に開催された。愛川町は総合20位で、町村の部4位だった。今年は70回の記念大会として、清川村も合同チームで出場した。
かながわ駅伝は、県内の市町村ごとに抜擢された選手が秦野市から相模湖までの51・9Kmをタスキでつなぐ。選手編成は男子5人、中学生男子1人、女子1人の7人。第1区は中学生男子、第4区は女子とされており、社会人、高校生、大学生が同じ区間を走ることもあるのが特徴だ。
今年は清川村・真鶴町・湯河原町の合同チームが出場したことで、大会史上初の全市町村参加となった。
愛川町チームは、秦野市中央運動公園を走る第1区で27位。第2区で26位、第3区で25位と徐々に順位をあげていった。24位でタスキを受けた第6区では、実力者で知られる苅田広野選手が区間3位の力走で一気に順位を20位に。最終順位は2時間52分50秒で総合20位。昨年より総合順位はあがったが、町村の部では昨年と同じ4位だった。
清川村が参加した合同チームは、3時間31分48秒(オープン参加のため順位はなし)だった。
大会は、第3区から1位に出た横浜市が優勝。2位は川崎市、3位は相模原市だった。
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