愛川町の中津川で5月19日、半原小学校の3年生児童が稚鮎の放流を行った。
これは、町商工観光課が行ったもの。夏の鮎釣りシーズンに備え放流を行うとともに、子どもたちに綺麗な清流が身近にあることを再認識してもらうことが目的。愛川橋下の河川敷で行われた放流では、同校の児童60人が参加した。
放流では、トラックの水槽から大きさ10cm程の鮎がバケツに小分けにされ、児童たちが鮎を川岸まで運び「大きくなってね」と声をかけながら、優しく川に放流していた。
放流後には、中津川漁協の職員が鮎についての質問に答え、児童たちからは「鮎の大きさはどのくらいですか?」「鮎にも病気はあるのですか」など様々な質問があがっていた。
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