神奈川県商工会青年部連合会の第30回主張大会・県央ブロック予選会が6月23日、愛甲商工会館で開催された。県央の4つの商工会青年部から5人が登壇し、日頃の青年部活動から得た教訓や思いを発表した。
同大会は、商工会の次代を担うリーダーとしての意識を高め、青年部活動の活性化を図る目的で毎年行われているもの。
県央ブロックでは愛甲・綾瀬・寒川・座間の商工会から5人が参加し、自身の経験をもとに「青年部活動に参加して」「青年部活動と地域振興・まちづくり」をテーマに主張を行った。
愛甲商工会からは足立原修さんと岡田忠美さんが出場。青年部での出会いを通して成長できたエピソードや、巨大豚汁などの活動で郷土愛が強まった思い出などを力強く語った。
大会では、綾瀬市商工会青年部の工藤正史さんが最優秀賞に、座間市商工会青年部の鏑木重治さんが優秀賞に選ばれた。上位の2人は、7月13日に横浜市西区の横浜国際ホテルで開催される県大会へ出場する。
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