愛川町三増地区の諏訪神社と周辺で7月17日(日)、県無形民俗文化財に指定されている「三増の獅子舞」が行われる。
約300年前から伝わる三増の獅子舞は三頭獅子舞が特徴。父の巻獅子、母の玉獅子、子の剣獅子の三頭のほか、姥面をかぶったバンバ、露はらいの天狗、笛師・唄師・ササラ等が行列に加わる。一行は舞を披露しながら3時頃に諏訪神社へ入り、境内でも舞を披露。三増獅子舞保存会のほか、愛川高校の生徒による演舞も披露される。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |