町民2人に奨励金スポーツ全国大会
愛川町が昨年12月、町民2人にスポーツ全国大会等出場奨励金を交付した。
12月12日には、渡部圭太君(半原小学校6年)に奨励金を交付した。
渡部君は11月19日から21日まで山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園体育館で開催された全日本卓球選手権大会カデットの部のシングルスとダブルスに出場。この大会は、各都道府県の予選を勝ち抜いた中学2年生以下の選手が出場するもので、渡部君は小学生ながら、県代表の切符をつかみ取って出場した。渡部君は「中学生になっても卓球を続けて、4年後のオリンピック出場を目指したい」と将来への意気込みを話した。
12月21日には、フィンスイミングの全国大会に出場した北小路優子さん(中津)に奨励金を交付した。
北小路さんは11月19日に千葉県国際総合水泳場で開催された「第28回フィンスイミング短水路日本選手権」のサーフィス25m・50m、アプニア25mの部に出場した。
16校が熱戦愛川杯バレーボール大会
愛川高校で昨年12月26日、第6回愛川杯バレーボール大会が開催された。
同大会は、愛川町や厚木市、相模原市、大和市、海老名市から16校の中学バレーボール部が参加し、熱戦を繰り広げる。
同高校の中高連携事業の一環として2014年から行われているもので、同高校の生徒が大会の運営や審判を務める。
午前中には、同高校と高峰小学校、中津第二小学校を会場に予選リーグが行われた。この順位をもとに、午後には順位ごとのリーグ戦が行われた。
結果は、1位リーグの優勝は有馬中学校(海老名市)、準優勝は光が丘中学校(大和市)。2位リーグの優勝は相陽中学校(相模原市)、準優勝は南毛利中学校(厚木市)。3位リーグの優勝は下福田中学校(大和市)。4位リーグの優勝は睦合中学校(厚木市)だった。
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