三増公園陸上競技場を拠点に活動する小学生の陸上競技クラブ「愛川陸上リトルスクール」に通う岡本実優さん(6年)と鈴木謙心君(5年)が、7月8日にShonanBMWスタジアム平塚で開催された第33回全国小学生陸上競技交流大会(日清食品カップ)の県予選会で入賞した。
同大会は、小学5・6年生が対象の陸上競技大会。岡本さんは、学年共通の走り幅跳びに出場。42人がエントリーしたこの種目で3m78と好成績を記録し、6位に入賞した。岡本さんは「入賞できたて嬉しかった。秋のクラブ対抗にも出場するので頑張りたい」と話す。
鈴木君は、100m走に出場。5年生男子は101人が出場したが、14秒82で4位に入賞した。鈴木君は「嬉しいけれど、優勝を目標にしていたので少し悔しい」と振り返る。
各種目の1位が出場する全国大会は逃してしまったが、指導する森雅文コーチは、「岡本さんは助走のスピードがつけばこれからもっと伸びる。鈴木君は短距離だけでなく中距離や高跳びなどいろいろな種目で伸びしろが大きい」と話す。
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