愛川町を拠点に活動する中学硬式野球チーム「愛甲リトルシニア」の生方朔矢選手(厚木市宮の里・小鮎中3年)が、12月29日から台湾で開かれる「第15回日台国際野球大会」に南関東代表として出場する。
同大会は、日本各地から選抜されたチームと中華民國学生棒球運動連盟のチームが総当たり戦を行い、勝敗数で順位が決まる。
日本リトルシニア中学硬式野球協会の関東連盟南関東支部には50以上のチームがあり、この中から代表メンバー31人の一人として生方選手が選ばれた。
愛甲リトルシニアでピッチャーの柱である生方選手は、178cmの長身から繰り出すストレートが武器。既に9月から静岡県で南関東代表の合同練習が始まっている。生方選手は「目指すは優勝。しっかり役に立てるように躍動したい」と語る。松川清一監督は「愛甲の代表として、最高の環境のなかで最高の結果を出してほしい」とエールを送る。なお、同リトルシニアでは部員募集中。詳細は【携帯電話】090・1532・7123(事務局・佐藤さん)へ。
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