相愛信用組合(八木公平理事長)の新本店が2月19日、グランドオープンした。セレモニーには小野澤豊町長や中村美好商工会長をはじめ来賓らも出席し、新拠点の開店を祝った。
同組合は、半原の撚糸業者が集い1953年に半原商工信用組合として発足。その後、半原信用組合と名称を変更し、地域の中小企業を支える金融機関として発展してきた。現在は愛川町内をはじめ4店舗を展開している。
設立以来、本店は半原にあったが、旧中津支店が老朽化などによって建て替えとなり、これにあわせて本店機能を中津の新店舗に移転した。
セレモニーであいさつに立った八木理事長は「皆様のご協力をいただいて新本店のグランドオープンを迎えることができた。これからも地域の皆様に信頼していただける組合として、歩んでいきたい」と話した。
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