愛川町半原の県立あいかわ公園で4月29日、あいかわ公園つつじまつりが開催された。大型連休の晴天とあって、昨年を上回る2万6千人(同祭実行委員会発表)が来場。会場は様々なイベントで賑わった。
このイベントは、水源地域である愛川町の自然・歴史文化などの発信や、自然環境保全への理解を深めてもらうことを目的に毎年行われているもので、今年で16回目。
特設ステージでは、子どもたちに人気のヒーローショーや県立愛川高校生徒による和太鼓、町内ダンスチームによる演舞などが行われ、会場を盛り上げた。
また、体験コーナーでは組ひもや藍染め、手すき和紙、木工細工などに挑戦する親子連れの姿も見られた。
このほか、今年は宮ヶ瀬ダムの管理用階段(フーチング階段)の開放や、ふれあい広場でのセグウェイ体験など新たな企画も行われ、来場者たちは初夏の風を感じながら思い思いに一日を楽しんでいた。
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