町民2人に奨励金を交付
愛川町が7月6日、水田尚宏さん(春日台)と林つた子さん(中津)に、スポーツ全国大会等出場奨励金を交付した。
水田さんは、6月9日から10日にかけてスペインのパルマで行われた2018ワールドカップマスターズパルマ大会にフィンスイミングで出場。日本代表メンバーとして4×50mBFリレーで銅メダルを獲得した。
林さんは、6月5日から6日にかけて岡山県総合グラウンドで行われた第12回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会に出場した。
交付式では、小野澤豊町長が2人に奨励金を手渡し、大会の様子や日頃の練習について歓談した。
小学生陸上男女で活躍
三増公園陸上競技場を拠点に活動する小学生の陸上競技クラブ「愛川陸上リトルスクール」に通う鈴木謙心君(6年)と菊地原理希(6年)さんが、7月7日にShonanBMWスタジアム平塚で開催された第34回全国小学生陸上競技交流大会(日清食品カップ)神奈川県予選会で入賞した。
鈴木君は、91人が参加した6年生男子100m走で14秒12を記録し7位に入賞。昨年も100m走で4位に入賞し、2年連続の入賞だが「ちょっと悔しい」と振り返る。
菊地原さんは5・6年共通の走り幅跳びに出場。予選では3位と好成績を記録したが、決勝を終えた最終記録は3m78で39人中5位となった。「メダルが欲しかったので、少し残念」というが、「緊張せずに全力で飛べた」と笑顔で話した。
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