愛川町の中津保育園と中津南保育園の園児が10月24日、町内中津で老人会会員とサツマイモ堀りを行った。
これは、毎年行われている恒例行事。この日は園児約120人が参加した。地域の6つの老人会が協力し、今年も畑ではサツマイモが収穫の時期を迎えた。
参加した園児たちが一列に並び、手で土を掘ってサツマイモを収穫した。なかなか抜けない時には、老人会の会員がお手伝い。袋一杯にサツマイモを詰めた。
収穫したサツマイモは、各園の給食で味わうほか、絵を描いたりイモ判を作ったりするなど保育でも利用するという。また、中津南保育園では12月に「さつま汁会」を開き、サツマイモを育ててくれた感謝を込めて老人会会員たちを招待するという。
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