愛川東中学校の生徒会本部生徒9人が1月15日、中津小学校で情報モラル講習会を開催した。
これは、各中学校区で取り組んでいる小中一貫教育推進事業の一環。
スマートフォン等の普及に伴い、SNSやインターネット上でのいじめや誹謗中傷が増加傾向にあることをうけ、トラブルを避けるための心構えなどを中学生が小学生に指導するもの。
この日は、同校の5年生と6年生が参加。講師の中学生たちは、「サイバー犯罪は誰もが被害者になる可能性がある。自分は関係ないという考えが一番危険」「ネット上の言葉は、メッセージの意味がきちんと伝わらないことがある。普段会って使っている言葉では誤解されることもあるので、よく考えて」など注意を呼びかけた。
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