愛川町がサッカーJリーグクラブ「SC相模原」のホームタウンになったことを記念して11月15日、同クラブの望月重良代表取締役会長をはじめ選手たちが愛川町役場を訪問した。
同クラブは2013年にJリーグ加盟。現在J3リーグに所属している。この日は、望月代表取締役会長のほか田中雄大選手、ジョン・ガブリエル選手、マスコットキャラクター「ガミティ」らが町役場を訪問。小野澤豊愛川町長に試合球や横断幕などを手渡した。
小野澤町長は「町のスポーツ振興と発展につながっていけば」とあいさつ。望月代表取締役会長は「町に住む方とクラブ共に良い関係を築いていきたい」と話した。
ホームタウン決定を記念して、SC相模原が12月2日(日)の試合で愛川町民先着1000人を無料招待する。
会場は相模原ギオンスタジアムで時間は午後1時キックオフ。試合当日にチケット売り場で「お茶の間通信11月15日号」か町内在住であることを証明するものを提示する。観戦席はホームB席。当日は鹿児島ユナイテッドFCと対戦。この試合はSC相模原の守護神・川口能活選手の現役ラスト試合で、引退セレモニーが予定されている。
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