愛川町立中津第二小学校で12月4日、車椅子バスケットボールの体験授業と講演会が行われた。
これは、同校の人権福祉学習の一環として行われたもの。
この日は湘南地区車椅子バスケットボール体験講座隊として、4人の選手が来校。普通の車椅子と競技用車椅子との違いや、ルールについて紹介した。また、5年生と6年生児童は乗車体験や交流試合を行い、車椅子バスケを楽しんだ。座った状態からのシュートなどに苦戦しながらも、児童たちは夢中になってボールを追いかけた。
体験授業の後は講演が行われ、「チャレンジ〜あきらめない心〜」をテーマに、講師が車椅子バスケを始めたきっかけなどを話した。
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