(PR)
大滝町乳腺消化器クリニック "鼻から内視鏡"で苦痛軽減
食道や胃の疾患の早期発見に重要と分かっていても、嫌悪感を抱く人が多い胃カメラだが、内視鏡技術は日々進歩している。
大滝町乳腺消化器クリニックでは、苦痛の少ない「経鼻内視鏡」を採用。カメラは直径5〜6㎜と細く、鼻から入れるため従来型と異なり、内視鏡が舌のつけ根に触れないので吐き気をほとんど感じないという。静脈麻酔や鎮痙剤を注射しないので、体への負担も軽減でき、検査後は車の運転も可能だ。そのスムーズさから「経鼻内視鏡を受けた約5千人の調査で、96%が『次回も鼻から』と回答しています」と前田院長は話す。
今年度の市の乳がん・胃がんリスク検診は2月末で終了するため、同院では早めの受診を呼び掛けている。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|