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不動産活用 地域特性を活かした「ベース契約」
地元不動産会社の(株)セントラルライフでは、横須賀ならではの不動産活用である「ベース契約」を提案している。米海軍基地で働く軍人・軍属など米海軍関係者に住まいを貸し出すもので、空室対策や相続税対策、資産運用に有効だという。同社の水野茂光さん=写真=に聞いた。
セントラルライフが提案
――横須賀の米軍基地で働く米国人とその家族はどのくらいいますか?
「常に約1万5千人程度と言われています。もちろん基地内に住居がありますが、せっかく日本に住むのなら日本の文化と生活に親しみたいと考える人は少なくありません。基地外の住まいに対する需要は根強いものがあり、戸数にして常時3千〜3千500戸の住居が必要となっています」
――ベース契約について、不動産の所有者からどんな相談や依頼がありますか?
「空家を埋めたい、相続で得た未利用の土地を有効活用したい、投資対象に土地から探して新築の一軒家を建てて貸し出したい、など様々です」
――不安要素はないのでしょうか?
「一般的な日本の賃貸借契約とは契約条件が異なるため、専門知識を有する不動産会社のサポートが必須です。近年は賃貸する物件に対して、ある程度の基準が設けられており、リフォームやメンテナンスで快適な状態を保っていることが重要視されています。そうした理由から貸し手と借り手の双方にメリットのある取引を成立させることは簡単ではありません。当社では年間約250件のベース契約を手掛けています。トラブル回避のノウハウもあります。興味のある方は、気軽に何でも相談下さい」
■横須賀市本町1の1/【電話】046・874・8600
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