横須賀・三浦 社会
公開日:2026.05.08
「厳しい現実の共有必要」 若者が横須賀市議会に提言
若者の社会参画や政治への興味を引き出すために必要なことは何か──。横須賀市議会は4月26日、高校生から社会人まで、若者約30人を集めて意見交換会を開いた=写真。「社会や政治のとの関わり方」をテーマにグループ別で議論を展開。単なる要望に留まらず、条例化の提案や具体的なインセンティブ設計など、市の未来を見据えた鋭い提言が相次いだ。
「当事者意識」の醸成を提言したグループは、「子育てや将来の生活に対する『不安』や『焦り』こそが政治や社会に興味を持つきっかけになる」と発言。あえて厳しい現実を突きつける広報活動の展開を提案した。
別のグループからは、活動への参加を就職活動で評価できる「証明書」の発行など、若者の心理とメリットを突いた戦略的なアプローチのアイデアも飛び出した。
制度として継続的な対話の場を確保するため、若者の参画を「条例」として明文化すべきとの声も上がった。「若者を都合の良い人材として扱うのではなく、対等なステークホルダーとして認めるべき」という意見もあり、会議などへの参加に対する対価を求める要望もあった。
同市議会では、今回の提言を今後の施策や議会運営に反映させ、若者が活躍するまちづくりにつなげていく方針だ。
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