三浦 教育
公開日:2018.08.24
キャンバスに桜満開
児童らがライブペイント体験
世界にひとつだけの桜の花を咲かせよう――。
市立上宮田小学校PTAと図書ボランティアグループ「ひまわり」主催の「みんなで咲かそう桜の樹ワークショップ」が、今月2日に開かれた。毎年、同校で絵本ライブを行っている地元在住の絵本作家、平田昌広さん・景さん夫妻を招き、読み聞かせやライブペイントを企画。90人を超える児童や保護者、市内小学校の図書ボランティアらが集まった。
今回制作した作品は、三浦の早春の風物詩として知られる河津桜がモチーフ。景さんが大型のキャンバスに描いた木の枝に桃色の色紙をちぎって貼り、その周囲に同じく桃色の絵の具を使って自分の名前を書いていく。すると、まるで桜の花が咲いたようになる―というもの。根元には黄色のコントラストが美しい菜の花も配し、3本の満開の木が並ぶと参加者から喜びの声があがった。
地元愛、深めて
同校では、河津桜並木を維持管理する「三浦海岸まちなみ事業協議会」メンバーから児童が話を聞いたり、子どもたちが手づくりしたミサンガを桜まつり会場で販売し、売上金で校内に桜を植樹するなど、桜をテーマにした学習を推進。主催者は、「ワークショップを通して地域への愛着を育み、本を読むことや創造する楽しさを知ってもらえたら」と話した。
これらの作品は、来年の桜まつり期間中に三崎のうらりで展示される予定だという。
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