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三浦 文化

公開日:2023.11.03

イラストレーター・ヘンミさん
“ハグ”で温かい心に
小羊保育園に絵本寄贈

  • 寄贈された絵本をもつ広瀬園長(左)とヘンミさん

    寄贈された絵本をもつ広瀬園長(左)とヘンミさん

 上宮田在住のイラストレーター・ヘンミユキさんは10月25日、自身初の商業出版となる絵本『ハグのまほう』を発売した。18日には、上宮田小羊保育園を訪れ、広瀬牧実園長に完成品を寄贈した。

 高校2年の息子と中学3年の娘を育てるヘンミさん。長男がまだ小さかった頃、同園に併設されている三浦市子育て支援センターに通い、よくスタッフに子育ての相談に乗ってもらった。ここである日、同じ三浦に住む絵本作家の平田昌広さんが、子ども向け絵本紹介のワークショップをここで開いていることを知り、参加した。元々絵を描いていたヘンミさんだったが、上宮田小図書ボランティアとして活動する中で、他の親から紙芝居作りの依頼を受け、SNSで平田さんに相談するなど2人の交流は続いた。

 その後、「黒あめ」で知られる春日井製菓のキャンペーン企画「深くてやさしいエピソード大賞」に寄せられた藤本寛子さんの「げんあん」をもとにした絵本出版の話が舞い込み、ヘンミさんが「え」を、平田さんが「さく」を担当することなった。動物たちが”ハグ”を通じて幸せな気持になる作品に仕上がった。

 「お世話になった場所に届けたい」と同園に寄贈することに。広瀬園長は「色鮮やかで素敵。みんなハグが好きで心が温かくなった」と称賛。ヘンミさんは「マタニティブルーが題材。昔の私のように一人で悩みを抱える親の支えになれば」と思いを語った。

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