逗子・葉山版 掲載号:2019年4月19日号
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歴史画名手の一面紹介 山口蓬春記念館

文化

山口蓬春《木場》 大正4年(1925)  山口蓬春記念館蔵
山口蓬春《木場》 大正4年(1925)  山口蓬春記念館蔵

 山口蓬春記念館(葉山町一色2320)で春季企画展「時代の証人 山口蓬春の描いた明治・大正・昭和」が、6月9日(日)まで開かれている。

 新日本画を確立したことで知られる蓬春。今回は、古典絵画の研究成果が結実した歴史画制作の名手でもあった一面を紹介する。『天皇の世紀』(大佛次郎著)の挿絵原画として描いた明治時代の日本の姿を中心に、大正時代の風俗を活写した「女の肖像」「初夏の頃」、昭和大典の皇室儀礼を描いた下絵を展示。

 また会期中は、改元を祝賀して皇居宮殿正殿松の間のために蓬春が描いた杉戸「楓」の下絵、ならびにその制作過程を追える素描などの収蔵品も鑑賞することができる。

 開館時間は午前10時から午後5時まで。4月29日と5月6日を除く毎週月曜と5月7日は休館。入館料一般600円、高校生以下は無料。

 問い合わせは【電話】046・875・6094

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