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逗子・葉山 文化

公開日:2026.04.28

まんだら堂やぐら群 初夏の公開5月31日まで 土曜・日曜・月曜・祝日限定

 逗子市と鎌倉市をまたぐ国指定史跡「名越切通」内にある「まんだら堂やぐら群」が、初夏の限定公開を行っている。5月31日(日)までの土曜日、日曜日、月曜日、祝日のみ。

 「やぐら」は崖に四角い横穴を掘り、内部に石塔を建てるなどして納骨・供養する施設で、13世紀後半から16世紀ごろまで使われ、鎌倉及び鎌倉と縁の深い地域や寺院などにだけ分布する特殊な遺構と言われている。まんだら堂やぐら群は150穴以上あり、これだけまとまった数の保存状態の良いやぐらが見られるのは鎌倉市内にもほとんどなく、貴重なものと言える。

 毎年多くの人が訪れ、昨年初夏の公開には22日間で2561人、秋には26日間で3224人が中世の遺構を目にした。

 4月20日にハイキングの途中で立ち寄った横浜市在住の50代女性は3度目の訪問。これまでは秋にしか来たことがなく、初夏に訪れたのは初めてとのこと。「秋はイチョウの木が真っ黄色できれいだが、初夏も新緑が素晴らしい。ここは秋も初夏も2回見に来るべき」と熱く語った。

 公開時間は午前10時から午後4時。

 入場は無料だが、史跡の維持管理経費にあてるため、任意の寄付金を募っている。昨年度は初夏、秋の公開合わせて26万8643円の寄付が集まった。

 (問)市教育委員会社会教育課【電話】046・873・1111(内線522)

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