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逗子・葉山 経済

公開日:2020.03.06

三浦半島最南端の温泉誕生
4月から京急施設で利用開始

  • 三浦半島最南端の温泉誕生 (写真1)

 京浜急行電鉄株式会社は先月25日、三浦市にある「ホテル京急油壺観潮荘」の隣地で地下1514mから温泉が湧出したことを発表した。2018年11月から京急油壺マリンパークの駐車場内で掘削作業を行っていた。

 これに伴い同社は、4月17日(金)、観潮荘と観音崎京急ホテルをリニューアルする。観潮荘内にある大浴場の露天風呂=写真=で利用を開始するほか、客室露天風呂では「源泉かけ流し」にするという。また観音崎京急ホテルの温浴施設「SPASSO」へ運ぶことで、東京湾を一望する露天風呂で温泉を楽しむことができる。

濃い成分

 泉質は「ナトリウム-塩化物温泉」で微黄褐色。地殻変動などによって地中に閉じ込められた海水に、周囲の地層由来の成分や海藻、草木などが溶け込み、「化石海水」となったものが源泉。保湿性が高く、肌にうるおいを与えるといわれる「フミン酸」と呼ばれる成分を多く含む。

 同社は「三浦半島の観光活性化策として、油壺温泉を活用していきたい」と話している。

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