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逗子・葉山 文化

公開日:2026.07.03

逗子「納涼 盆踊り大会」 ”最後の輪”盛大に 主催団体高齢化、今夏で幕

  • 特設ステージで輪になり踊る(写真は過去)

    特設ステージで輪になり踊る(写真は過去)

 地域住民に長く親しまれてきた「納涼 盆踊り大会」(主催・逗子市レクリエーション協会/清水勝男会長)が今夏でフィナーレを迎える。池子の逗子アリーナで7月12日(日)午後1時から3時。

 同大会は2002年にスタート。例年、100から150人ほどの地域住民が熱気あふれる輪を広げてきた。しかし、運営を主導してきた民踊さくら貝の会を含む逗子フォークダンス協会や他の団体のメンバーも高齢化。現在では構成員の約7割が80歳以上となり、来年度以降の大規模な継続は難しいとして、今夏での終了を決断した。

 清水会長は「完全に盆踊りをやめるわけではなく、今後は地域のイベントに参加する形で継続していく」と話す。

 最後を飾るにふさわしく、今年はこれまでにない「ライブ感」を重視した豪華な演出を用意した。目玉は、ゲストミュージシャンのジュン葉山さんによるオリジナル盆踊りソングの生歌ライブ。テレビ番組の企画でタレントのアキラ100%さんのために作られたポップな楽曲を、今回のために盆踊りのリズムへアレンジした。さらに、和太鼓奏者・古立ケンジさんによる生演奏が全楽曲に加わり、祭りを盛り上げる。

 定番の『逗子音頭』や『炭坑節』だけでなく、世代を超えて浸透している『ダンシング・ヒーロー』なども取り入れた選曲で、幅広い年齢層が楽しめる工夫を凝らしたという。

 当日の来場者数目標は200人。清水会長は「精一杯素晴らしい大会にして、必ず成功させたい」と意気込んでいる。

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