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逗子・葉山 コラム

公開日:2026.08.14

ご遺体安置 vol.48 人生100年時代今から始める終活のススメ

  • 人生100年時代今から始める終活のススメ (写真1)

 多死社会を迎え、火葬場が混雑しています。特に夏冬場は、5日から1週間の火葬待ちも珍しくなく、その間ご遺体を保冷状態で安置します。日本では「死後24時間経過するまでは火葬してはいけない」という法律(墓地埋葬法)があり1日以上は安置する場所が必要になります。一般的には自宅または葬儀社の安置施設(1日8800〜13000円)を利用します。知人のIさんはお母様が亡くなった時に地元の夏祭りと重なり、1週間自宅にご遺体を安置して、毎日ドライアイスで保冷10度を保つようにしました。お子様が6人いたので交代で付き添い、最終日は3人姉妹がともに夜を過ごして語り合い、今までのわだかまりが解けたとか。大好きなお母様の足をさすったり、爪を切ったりグリーフケアとしてよい思い出ができたそうです。火葬の時間帯は9〜16時なので、朝早くか夕方の時間で先に火葬を済ませ、ご遺骨で通夜・告別式という骨葬も逗子葉山で見受けられるようになりました。参考までにS社での火葬料金は8万円ですが、逗子葉山鎌倉の住民票がある方は6万円に。また、エンバーミング(遺体衛生保全)処置をすると、保冷設備なしに遺体を安置できます。費用は約20万円ですが、腐敗や感染症を防ぎ約30日間は生前に近い姿が保たれるので、手間を心配せずに最後のお別れと考えることもできます。

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