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公開日:2026.08.14
平時から「顔の見える」関係を 逗子市自助連絡協議会が活動開始
有事に備え、平常時から住民や団体間で「顔の見える関係性」をつくり、防災意識向上を目指す「逗子市自助連絡協議会」(本田睦美代表・逗子市在住)が活動をスタートさせている。今年1月に発足した同会は、先行して取り組みが進む横浜市金沢区での活動の流れを汲み、逗子の街でも互いに助け合える地域コミュニティを築こうと有志が集まった。
「自助」とは、自分自身や家族、自宅などを守ること。同会では、家庭での備蓄や避難確認といった個人の備えはもちろん、「困ったときに助けてと言える関係づくり」も防災の重要な第一歩と位置づける。そのために、今後は福祉や文化、非常時の暮らしや防災知識を学ぶイベント「自助リハ」など、金沢区で実績のある多彩な催しを参考に逗子でも展開していく考え。
普段からの交流やイベント参加を通じて「顔なじみ」を増やし、いざという時にも自然と支え合える地域風土の醸成を目指す。「一度、他者と顔を合わせるだけでも、有事の際に協力しやすくなる」と本田代表は話す。
本田代表は、2年ほど前から金沢区での活動に運営として携わってきた。父が消防士だったこともあってか、元来防災には関心があったという。
地域に存在する多様なコミュニティや市民同士をつなぐ「架け橋のような存在になれたら」。そんな思いのもと、同会初主催イベントとして、8月25日(火)に逗子文化プラザさざなみホールで「団体交流会」を実施する。市民団体やボランティア団体などが互いの取り組みを知り、横のつながりを広げていく場とする。
午後6時から9時。参加費1人1500円で定員は先着100人。申し込みや問い合わせは本田さん【携帯電話】090・1414・4680。
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