逗子・葉山 社会
公開日:2026.08.28
奉仕団体 会長の横顔 持続可能な調和を描く
葉山ロータリークラブの第46代会長に就任した。2018年に自身の会社を立ち上げ、自治体の観光業支援やホテルのサステナビリティ監査業務などを手掛ける専門家として活躍する。RCは、幼少期に母から「立派な人が入る団体」と聞いて以来憧れを抱き、21年に知人の紹介もあり、入会した。
会長として掲げる指針は「2050年の葉山町の持続可能性を考える」。食料や水資源の危機といった世界的な将来の課題を見据え、来年5月には地域住民と共に持続可能な暮らしや仕事を考えるイベントの開催を構想する。「2050年は自分や子ども、孫世代が生きていく現実的な未来。今からできる備えを示したい」と意気込む。
モットーは「不調和をなくすこと」、そして「やれるのにやらないのは罪」という強い信条。無理に全てを揃えるのではなく、違いを生かしながら全体として美しく調和する状態を目指す。その思想は本業だけでなく、クラブ運営の根底にも貫いていく。
葉山町在住。読書家で、ジャンルの異なる複数の本を並行して読み進め、家事や仕事の合間の隙間時間を活用して思索を深める。地域の調和と豊かな未来を見据えてクラブの舵を取る。
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