逗子・葉山 コラム
公開日:2026.09.25
星座にまつわるエトセトラ 「月のクレーター」
月の表面はでこぼこです。その中には、クレーターと呼ばれる部分があります。クレーターの正体は、月に隕石や小天体がぶつかった跡です。月を見ると黒い部分と白い部分があります。黒い部分は溶岩が噴き出し低い土地を埋め、平らになったところで、「海」とも呼ばれますが水はありません。アポロ11号が月に着陸したのは「静かの海」です。白い部分は、「高地」と呼ばれ、白っぽい斜長岩という鉱物(岩石)でできています。クレーターは、この高地に多く見られます。その数は、およそ数万個以上。名前が付けられているものは約9000個あります。基本的に、高名な科学者、学者、芸術家などの名前が使われます。日本人の名前に由来するものもあります。ウサギの模様の耳の付け根あたりに、「アサダ」があります。これは江戸時代の天文学者、麻田剛立(あさだごうりゅう)に由来します。
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